小学高2年生が 集まって 軽乗プログラムです。
同じ年齢のの子供たちが集まることは珍しいのですが この日は 健常児 少し行動や情緒に 問題のある子供たちも一緒のインテグレートなセッションです。
まずは 準備運動
腹筋も 背筋も 全身を使っての運動です。馬場は転んでもいたくないからいいね
調索のひもに合わせて 並んで歩く
早く歩かないと追いつかれちゃうよ
馬をみて 前の人を見て
歩調を合わせて
協力して 自分の場所 お友達の場所を 作らないと
危ない危ない
そのためには 打ち合わせ 話し合いが 馬の背中の上で必要になります
1人では怖くてできないことも 二人いれば 頑張れるね
クルミンの曳き馬も コースを協力して歩こうね
個別セッションが多いのですが 集団療育の良さが 際立った一日でした。
馬はコントロールできる 危険と スリルを 経験させてくれます。
初めて会った子供とも 躊躇なく友達になれるのは馬が ファシリテーターとして良い役割をしてくれます。
なんといっても一時間のセッションを小さい子供全員が 集中して 取り組めたのは 馬のおかげ
最後はみんなで馬のえさやり 水やりをしました。