乗り手のわきから背中からお尻から、
『ニョロクッション』
工房さんと一緒に開発したというクッション
用途によって中綿の量、詰め加減を調整できるので使い勝手がよさそうです。
早速使ってみました。
クッションをお腹の下の方に置いて両手をのせることで、 馬上でサイドのサポートは少なく楽に姿勢保持することができました。 |
うつぶせでの「スーパーマン乗り」で 脇にはさむことで楽に脇の角度を調整 することができました。 |
鞍のサイズが大きい場合お尻の後ろにはさむことで、どっかりと椅子に沈むような「社長座り」から、骨盤をたててまっすぐ良い姿勢に変身。
『にょろクッション』はすでに障害者乗馬の現場で活用されているトライクッション同様、T先生と「Lee製作室」で共同開発したもの、使う方のサイズにあわせてSMLサイズの注文が可能です。1個15,000円ほどで受注製作してくださるとのこと。
関心のある方「Lee製作室」検索してみてください。