2012年4月6日金曜日

戦火の馬


今日は風が強くて飛ばされそう!!


人馬共に集中できないので、乗馬はせずに放牧にしました。




フリーダムはどこで寝ようかウロウロ、、、、


ここかな、、、、


んー、ちょっと地面が固そう、やっぱりここかな、、、、?


ごろりーん♪


あ、見てたの??



平和だなぁ。





のんびりしたフリーダムと遊んだ後、ずっと観たかった「戦火の馬」を観てきました。






ほんのちょっと前まで、馬は人と供に戦っていたのよね。



時に盾になり、武器となり、脚となり、力となり、時に生命を満たし。
そして何よりも心の支えに。


馬を愛する気持ちはたとえ戦争中の人間同士でも変わらないこと。
1頭の馬で、何百という人の心が救われること。
馬は、群れの動物だということ。
従順で優しく臆病でユニークで勇敢な馬達の姿。

馬という動物の存在の大きさ。



馬が人を想う気持ち、人が馬を想う気持ち。
道具として扱われる馬、道具として馬を扱う人。





やっぱり強く感じたのは、




馬は、愛すべき、尊敬すべき パートナー。



マライカもフリーダムも戦争の無い国に生まれて良かったね。

君たちは到底戦火の馬にはなれないと思うよ。。。
きっと怖くて私達の後ろに隠れるでしょう(笑)




良い映画でした!!
もぉ、泣きすぎて頭痛いです、、、




子供の頃は3白だったのに大きくなったら4白とか、、、
主人公の馬の☆の形が変わっちゃうとか、、、
どうみても鹿毛でサラブレッドではないのに、「栗毛のサラブレッド」だとか、、、
無口が瞬間移動するとか、、、
ドイツ人、フランス人、イギリス人みんなが英語堪能だとか(笑)



まぁ細かい突っ込みどころも見所ということで。
もうすぐ上映終了なのかな?

ぜひ観に行ってください♪