EFP(Equine Facilitated Project)とは、人が幸せになるために、馬と馬をとりまく環境がもたらしてくれる恵みを 目的をもって利用するプロジェクト。EFPからのレポート。
2015年12月12日土曜日
2015年12月8日火曜日
長崎研修会
一昨日から研修会で長崎ゆうゆう牧場にきています。
座学もありますが、メインはこどもたちと馬とのセッションや馬の馴致の実践。
人も馬もしっかり向き合い関わることで変化が生まれます、を参加者の皆さんと実感中です。
2015年11月28日土曜日
馬着
今週はぐんと気温が下がり冬らしくなってきました。
ずっと寒い日もあれば今日のように日中暖かくなる日もあるので、厚い馬着と薄手の馬着があると助かるなあと思っていたところ、寄付していただきました!
サイズもぴったり。
気温に合わせたお召し替え、手伝ってくださいね。
ステキな馬着をありがとうございます。
2015年11月27日金曜日
児童自立支援施設
mudefの御支援で 子供達へのクリスマスプレゼントとしてポニーを連れて行けることになりました。
打ち合わせに横浜市立向陽学園を訪れました。児童自立支援施設についてよく知らなかったのですが全国に58箇所あるそうです。
広いグランドが整備されていて その中で ポニーたちが 子供たちに なにか力を与えてくれたら良いなァと思います。
20名弱の少年たちと 楽しく有意義な時間を過ごしたいと思います。
児童自立支援施設 (厚生省のホームページから)
子どもの行動上の問題、特に非行問題を中心に対応する児童自立支援施設は、平成9年の児童福祉法改正により、「教護院」から名称を変更し、「家庭環境その他の環境上の理由により生活指導等を要する児童」も対象に加えました。通所、家庭環境の調整、地域支援、アフターケアなどの機能充実を図りつつ、非行ケースへの対応はもとより、他の施設では対応が難しくなったケースの受け皿としての役割を果たしています。
児童自立支援施設は、職員である実夫婦とその家族が小舎に住み込み、家庭的な生活の中で入所児童に一貫性・継続性のある支援を行うという伝統的な小舎夫婦制や、小舎交代制という支援形態で展開してきた施設であり、小規模による家庭的なケアを一世紀以上にわたって実践してきました。
また、専門性を有する職員を配置し、「枠のある生活」を基盤とする中で、子どもの健全で自主的な生活を志向しながら、規則の押しつけではなく、家庭的・福祉的なアプローチによって、個々の子どもの育ちなおしや立ち直り、社会的自立に向けた支援を実施しています。
・ 児童自立支援施設は、少年法に基づく家庭裁判所の保護処分等により入所する場合もあり、これらの役割から、児童福祉法では、都道府県等に児童自立支援施設の設置義務が課せられており、大多数が公立施設となっています。
2015年11月23日月曜日
2015年11月16日月曜日
2015年11月10日火曜日
スペシャルオリンピックス日本・神奈川 馬術地区大会
週末はスペシャルオリンピックス馬術の神奈川地区大会が開催されました。
日曜日はあいにくの雨天になってしまいましたが、横須賀8名、秦野3名、長崎1名、計12人のアスリートとファミリー、4頭の馬、そして神奈川のボランティア、コーチ8名に加え、土、日曜日各10名ずつ早稲田大学馬術部員がボランティア参加もあり大いに盛り上がりました。
夏にロサンゼルスで行われたスペシャルオリンピックスワールドゲームを見てきた後だったため、なるべくワールドゲームにならった競技内容で実施。
土曜日のディビジョニング前にコーチクリニックがあり、世界大会馬術競技の映像を見てルールや内容の確認をしてのぞむことができたため、コーチたちの意識はよりアップ⤴︎
世界につながっていると意識はできることはモチベーションの向上にもつながります!
協力、応援してくださった皆さまとお馬さまありがとうございました。
またみんなで練習、経験を重ね、よりよいホースマン、ホースウーマンをめざしていきましょう。
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